調査・研究活動支援事業

                    丹沢自然保護協会の調査・研究活動支援事業

 

未知なことが多い自然を相手に自然保護活動を行うためには、常に調査・研究を行い、情報の蓄積と変化の把握を

していなければ、有効な提案や代替案を持つことが出来ない。

丹沢自然保護協会が丹沢の自然にかかわる情報の蓄積と変化などの把握をする手段として、丹沢の自然保護に寄与

する調査・研究を行っている研究者(個人)や団体に研究に必要な費用の一部を補助し、成果を丹沢だよりで報告

してもらい、会員の知識や視野を広める事を目的とした事業です。

この事業は、会員の皆さんやこの活動に賛同していただいた方々からの寄付金で行っております。

皆様のご支援をお願いいたします。         

 

                         丹沢自然保護協会補助金規定

 

  1.協会は「丹沢自然保護協会補助金」を設け、丹沢の丹沢の自然保護に寄与する調査・研究活動に対して、以下の要領

    で経費の補助を行う。

  2.補助を受けようとする個人または団体は、所定の申込用紙に、活動の内容、活動期間等を記載して理事長に提出する

    事。申し込みは随時受付ける。

  3.補助金の支出の可否は、理事会で協議して決定し、「丹沢だより」で公表する。

  4.補助金は、教会の基金から支出する。年間総支出額は 100万円 を限度とする。複数の申込のあった場合は、各

    々の事情を勘案して配分する。

  5.補助を受けた者(団体)は、補助期間が終了した時点で、所定の報告書を提出し、調査・研究の成果を「丹沢だより」

    に発表する。

  6.この制度は、2001年9月7日から実施する。

 

  申込を希望される方は、申込書・報告書を、理事長または事務局に請求してください。

 

 

                       年度別補助金支給調査・研究名称一覧