子供達が、自然の中で生活し、学ぶことの大切さを考え、 1970年に「森の学校」を開設しました。
丹沢は、東京や横浜から、わずか50キロの場所ですが、シカやクマなど大型ほ乳類や、 ムササビ、ヤマネなどの小型ほ乳類が棲息し、
渓流にはヤマセミ、モミ自然林では日本最大級 の大型猛禽類クマタカを見ます。
様々な生物の存在から、「生命の繋がり」の大切さを知ることができます。
森の学校では、野生生物の生態や役割を学ぶことで自然の仕組みを知ります。
そして、動物や植物の生活史を通して、人間との関わりを知る事ができます。
近年、丹沢は、都会の様々な影響を受け「ブナの立ち枯れ」などに見るように、 自然環境の荒廃が危惧されています。
しかし、その中でも、900万人に近い県民の水を育み、 生物の生活を見る事ができます。
丹沢の自然を体感しよう
自然環境を学ぶこと、いちばん大切なことは、
自然に対する「やさしさ」です。
丹沢を知り尽くした先生方が、難しい知識も解かりやすく話します。
定員に達したので、募集を締め切りました。
【夏の教室に参加の皆様へ】
コロナ感染症が治まる気配がありません。
参加に不安のある方は遠慮なくお申し出ください。
また、家族や周囲に感染者が出た場合もご遠慮ください。
キャンセル料は頂きません。
感染症拡大に伴い、今回は「森の学校」もコロナ感染症の陰性証明を必要とします。
開催前日(14日)にPCR検査を受け陰性証明書をお持ちください。
【現在は無料検査も実施していると聞きます。ご活用ください。】
また、前日に抗原検査キットを用い(カメラもしくはスマホで撮影)陰性の証明をお持ちいただき、参加条件といたします。
掛かる費用は2,000円を上限とし主催側で負担しますので、領収書も一緒にお持ちください。
なお、保護者および学齢前の参加者は自己負担でお願いします。
また、証明書は秦野駅で回収します。
陰性であっても証明書のない方は参加をご遠慮頂きます。
森の学校:夏の教室
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ただし「春の教室」参加の小学生は考慮します。
体調を整え、丹沢で会いましょう。
また、コロナ感染症の状況次第で中止もあることをご了解ください。
なお、これまで参加の中学生以上、看護師さん。
校長の叱咤罵声に耐えられるスタッフ希望者は歓迎いたします。
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新型コロナウイルス感染が拡大しているため、中止いたします。
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新型コロナウイルス感染防止に向けた自粛要請に伴い中止とします
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